2020年７月４日、サン・フラワー宮崎の定例会が、フローランテ宮崎で開催されました。

参加者の人数は５５名。
最初に、新名会長から、会報「花だより」の内容の紹介がありました。
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新型コロナの影響で、オープンガーデンバスツアーなどのイベントの中止が続き、
旅行にも行けなかったため「花旅」の記事も掲載できませんでしたが
三密を避けたボランティア活動は行われていましたので、その中身等についてお話がありました。
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引き続き行われた研修は「失敗しない挿し木」！
会場に準備されたのは、フローランテ宮崎の温室でこの日のために育てて下さった
立派なハイビスカスです！
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たくさんの種類のハイビスカスを一人一鉢、丸ごと使い
挿し穂の採り方のコツなど、詳しく教えて戴きました。
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いつもは、フローランテの温室で黙々と熱心に作業をしておいでですが
今日は、マイク片手にテキパキと的を射た説明をして下さり
大変勉強になりました！！
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挿し穂についた葉の面積が大きすぎると、挿し木の成功率が下がります。
葉からの水分の蒸散を制限するため、大きい葉っぱは1/2～1/3位にカットします。13165

挿し穂を採り終えたハイビスカスの親株は、左下のようになりました。
右下は、挿し木した状態です。
有意義で楽しい講習をありがとうございました！
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サン・フラワー宮崎の挿し木名人・武田さんからも、
ペチュニア、コリウスの挿し芽の講習がありました。
今回は新入会員さんの参加もありましたので
。挿し芽床について
。挿し芽をする土について
。挿し芽をする容器について
。挿し芽の仕方について　　・・・などなど
挿し芽の基本的なことについても説明されました！
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梅雨の時期にもピッタリの講習とあって、会員の皆さんも大満足でした～～。
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今週は、7/10(金)午前10時～
デパート前植栽ボランティアがあります！

※　２０２０年春限定「Webお花見会2020」にも参加してくださいね！

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